2. WebGLで書き出そう

ビルドプラットフォームの変更

プロジェクトを開いて、メインメニューの「File」から「Build Settings…」をクリックします。

Platformから「WebGL」を選択し、「Switch Platform」をクリックします。

「WebGL」の横にUnityアイコンが移動したら完了です。

ビルドしたいシーンを追加

「Scene In Build」にビルドに加えたいシーンを追加します。 下記の方法で追加する事が可能です。

  • 「Add Open Scenes」をクリックして現在のシーンを追加
  • プロジェクトウィンドウからシーンファイルをScene In Buildにドラッグアンドドロップ

最初に開きたいシーンが先頭になるようにドラッグアンドドロップで並べ替えておきましょう。

ビルドする

最後に「Build」ボタンを押して書き出すディレクトリを作成します。

フォルダ名は任意の名前が入力できますが、今回はBuildsフォルダを作成し、その中に「webgl」として保存します。 すでにファイルがある場合には確認のウィンドウが出てくるので「Replace」をクリックします。

ビルドが完了し、Builds/webglディレクトリ内にファイルが生成されました。