素材を用意しよう
まずは要素を配置してフィールドを作成します。 素材が手元に無い場合にはアセットストアなどで良さそうなアセットを探してきましょう。
画像の設定を変更しよう
タイルマップに使用する画像は下記の設定が必要です。
- Texture Typeを
Sprite(2D and UI)
に - Sprite Modeを
Multiple
に - Pixel Per Unitを画像に合わせた値に
- Filter Modeを
Point(no filter)
に - 最後に
Apply
で保存します
タイルマップウィンドウを開こう
メインメニューからWindow > Tile Palette
で開きます。
タイルマップは
- Tile Paletteを作成する
- Tile Assetを作成する
- 実際に使用するタイルマップを作成する
の3つの工程を行う事で利用する事が可能です。
1 - Tile Paletteを作成する
Create New Palette
から新しいパレットを作成する事ができます。
2 - Tile Assetを作成する
先ほど作成したTile Paletteにタイルマップに使用したい画像をドラッグ&ドロップします。
3 - 実際に使用するタイルマップを作成する
HierarchyウィンドウからCreate > 2D Object > Tilemap
でシーンに実際にステージで利用するタイルマップを配置する事ができます。
あとはTile Palette
上でツールのブラシを選択し、Scene
ビュー上で配置したいマスをクリックしたりドラッグしたりしてマップを描いていきましょう。