スプライトを配置しよう

素材を用意しよう

ここでは上記のような連番になっているスプライトシートの画像をアニメーションさせてみます。

素材が手元に無い場合にはアセットストアやフリーの素材サイトなどで良さそうなアセットを探してきましょう。 上のRamaはドット絵世界さんのサイトから使用させていただいています。

画像の設定を変更しよう

キャラクターのアニメーションに使用する画像は下記の設定が必要です。

  • Texture TypeをSprite(2D and UI)
  • Sprite ModeをMultiple
  • 次にSprite Editorを押してスプライトのスライスの設定を行います
  • アラートウィンドウが出てきたらApplyを押して一旦画像の設定の保存を行います

スライスの設定を変更しよう

  • まずは左上のSliceのプルダウンを開きます
  • 次にTypeをGrid By Cell Sizeに変更します
  • Sliceを押してスライスを作成します

作成したスライスは白の枠線で囲われますがCtrlボタンを押すと線が緑色になって見やすくなります。

最後にSprite Editorを閉じ、Applyを押して設定の保存を行います

ステージに配置してサイズを調整しよう

まずは画像を2D Spriteとして画面上に配置しましょう。 配置するにはProjectウィンドウから画像をドラッグするだけで大丈夫です。

また、ドット絵でサイズが小さいので、TransformScaleを調整してサイズを調整しましょう。

アニメーションでキャラクターを動かそう